SSDクローン化
- 渡邉 定好

- 8月1日
- 読了時間: 2分
更新日:8月4日
中古で購入したPCのSSDがSATAタイプのもので、容量が128GBだったため空き容量が無いというメッセージが出てしまった。
そこでSSDを512GBにクローン化して入れ替えようということになった。

KingSpec XG7000 512GB SSD M.2 NVMe 2280 PCIe Gen 4.0 x 4 最大読込: 7400MB/s (R:7400MB/s、W:6600MB/s) SSD内蔵 3D NAND メーカー3年保証
これで1台目のPCは、問題なくクローン化して起動できた。


しかし、もう一台258GBのPCのクローン化を実行したところ、ブルースクリーンが出てしまった。
再起動するもSSDのアクセスが出来ない状態。
クローン化は左のドッキングステージョンを使用した。
実は、もう一台買ったのだが、初期不良らしくSSDを差してもCloneモードにならずPCモードのままで何もできない状態だっ

なんと現在Amazonをみるとこの製品のページは完全に消されている。
他の検索でも写真を保存できただけだった。なぜだろう???
もしや、SSDの不良かと思い、評価が少し高かった左の
シリコンパワー SSD 512GB 3D NAND M.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 P34A60シリーズ 5年保証 SP512GBP34A60M28
を再購入。
しかし、相変わらず再起動のブルースクリーン。
そこで、4DDiG Windows Boot Geniusなるソフトを購入して、ブータブディスクを作成し、クローンSSDの修復を試みる。しかし起動はできない。
ただ、スタートアップ設定が可能になったので、セーフモードで起動したところ、ありがたいことに起動できた。
これによりなんとか、新SSDでのシステムが動作し、いまのこところ順調に動いている。
このNVMe系のSSDは、なかなか相性が難しいようだ。



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